PeakDesign Everyday Sling 10Lの使い勝手
- 2020.11.29
- カメラ機材
簡素な包装
ぴったりサイズのビニール包装。かなり固く厚めのビニールですが開けたらそのままバッグが入っています。特にビニールが破れていたり等は無かったですが、輸送中の取り扱いを考えるとちょっと不安。
丁度いいサイズ感
ネットの画像等を見るとイマイチ大きさの感じが掴めず、寸法を確認してイメージしていましたが、寸法よりはコンパクトで丁度いい感じ。元々3L,6L,10Lと3サイズ展開もあり、画像がどのサイズかぱっと見でわかりづらいのもイメージしづらい原因かも。
背負ってみましたが、丁度いいサイズ。買ってよかった。
収納能力は?
細かい仕様は色々解説しているサイトがあるので割愛。
ど真ん中にレンズ付き状態でカメラ本体。右側はEF 50mm F1.8 STMをフード反転状態で入れてますが、かなり余裕がある感じ。反対側はペットボトルを入れてもまだ余裕といった感じです。右側にレンズもう1本入る感じですかね。
ど真ん中に入っている状態のカメラはこんな感じ。Canon EOS Kiss x6iにバッテリーグリップ装着+TAMRON 18-270mm F3.5-6.3 を装着した状態です。
結構かさ張る感じですが、真ん中にとりあえず入ります。素早く取り出せるか?と言われると正直無理。このバッグ元々開口部が大きくガバっと開くわけではないので、ある程度の大きさがあると「素早く」は無理です。
普段使いとしては最適
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さっそく小学校体育館でのバスケ撮影に使ってみましたが、本当にちょうどいい。コートサイドでの撮影が可能だったので、基本的に50mmをつけっぱなしでバッグ内にTAMRON 18-270mm。仕切りの位置を調整すれば100mmも入れておけるので、バスケ撮影はなんの問題も無し。
バッグにPeakDesignのキャプチャーが装着できるようになっています。自分はキャプチャーもどきをつけてあるので、レンズの交換もラクラクです。
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