写真の転送にはPhotoSyncが便利すぎる
- 2020.12.15
- カメラ
iOS & Android の写真転送アプリ
スマホの写真や動画をNASやパソコンなどに転送するアプリ。こう書いてしまうと対して便利に見えないですが、一度使ったら手放せないレベルで超便利。
「スマホの写真や動画」を「NASやパソコン」などに転送。
「スマホの写真や動画」は変わらず。
「NASやパソコン」などに。ここが非常に種類が豊富
設定できる転送先
現在、iPad版の転送先に表示されたメニューは下記の28通り。各メニューに対してあらかじめ接続設定を保存しておける。
- コンピュータ
- 携帯/タブレット
- WebDAV
- FTP
- SMB
- カメラ
- ファイル(USB/iCloud)
- Dropbox
- OneDrive
- GoogleDrive
- Amazon S3
- Googleフォト
- Flickr
- SmugMug
- Box
- Canon EOS WiFi
- Nikon WiFi
- Sony WiFi
- Lumix WiFi
- Olympus WiFi
- FlashAir
- Transcend Wi-Fi
- Wasabi
- Backblaze
- Toshiba Canvio Wireless
- Zenfolio
- SugerSync
- iXpand Drive
自動転送が超便利
このアプリのすごいところは、上記の接続先に対して自動転送の設定が可能なところ。トリガーは2種類。
- 充電中&時間(例:充電時の2:00以降)
- 現在位置
個人的なオススメは1の充電中&時間。以前はこの設定でスマホの写真をNASへ自動転送させていました。
クイック転送も便利!
クイック転送とはアプリ上のボタンを押すことであらかじめ設定した転送を開始します。まぁ「ボタンを押す」がトリガーの自動転送ってことになりますかね。
以前はバックアップが主目的だったので、いかに意識せずにバックアップをとるか。を考えていたので自動転送していました。
今回は撮影した写真をiPad mini に取り込み。取り込んだ写真をiPadでピントチェック等を行い不必要な写真の削除。必要な写真をiPadからPCへコピーする手段として「クイック転送」を利用しています。
有料アプリですが、買う価値アリ!
有料でも十分買う価値のあるアプリだと思います。しかし自分はかなり前に購入しているので今の料金形態がよくわからない。自分が買ったときはサブスクなんてなかったんですよねー。ちなみに自分はライセンスはPROになってます。
サイトを見る限り課金は上図のような感じに。おそらく「一生」は買い切りで「毎」が毎月?「毎年」は年払いでしょう。
Android版も複数バージョンがあり、こちらは用途別に分かれているようです。
- PhotoSync Autotransfer Add-On(自動転送が可能に)
- PhotoSync NAS Add-On(Synology,QNAP等のNASと接続可能に)
- PhotoSync Cloud Add-On(Dropbox等クラウドサービスと接続可能に)
- PhotoSync Bundle Add-On(全部入り)
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