Googleフォトの無料が終わる。移行先を考えないと！

しーなんログ

2020.11.17

Googleフォトの代替を考える！何を優先するかを考えよう

https://shiinan.com/2020/11/17/post-1620

期限は2021年5月末2021年5月末。結構すぐに来ちゃいそう。遠いようで近い感じがする。まずGoogleフォトについてよく考えてみようGoogleフォトと一口に言っても、色々な機能があり自分がどの機能を優先させるかで考え方は大きく変わります。ということでまずGoogleフォトとして出来ることをリストにすると写真のバックアップ写真や動画の編集・加工自動で分類されるアルバム機能（顔や場所など）画像や動画、アルバムの共有大まかにこの４つになるでしょうか。そしてこの４つに自分なりの優先順位をつけるとすると自動で分類されるアル...

Googleフォトの高画質無制限が2021年5月で終了

まぁいつか来るとは思っていたが、ついに来てしまった。今回の変化を契機に他のサービスも色々動くと思うので、今すぐ移行は早計。
　しかし現在はかなりGoogleフォトに頼った運用をしており、自分と妻のスマホで撮影された子供の写真はGoogleフォト経由で祖父母のiPadで見られるようにしてある。しかも特にバックアップや同期等の手間は一切ない。自動。超便利。さて、他の手段でこれを実現する方法をのんびり探さなくてはいけなくなってしまった。困ったなぁ。

他のネットサービスが正解なのか？

Googleフォトの「高画質なら無料で無制限」これはかなり衝撃的だった。他のネット系ストレージも対抗する形で色々なサービスを展開してきた。今回のGoogleフォトの動きで、他のサービスもサービスの仕方を変えてくる可能性は十分にあると思う。すぐなのか、数年後かなのかわからないが、Googleからせっかく移行したのに、また別のサービスへの移行云々で手間をかけるのは面倒。そうなると選択肢としてNASで自分で実現できないか？と考えてしまう。

SynologyのNASを利用して実現できないか？

これからきっと移行に関して色々な記事が世に出回ると思う。そういった記事を参考にしつつ、基本方針としては自身でNASを利用して写真のバックアップ及び親族への自動での共有環境を模索していきたい。

（本音）

撮影した写真を管理する方法を模索し、やっと形になった。iPadに読み込んでから自動でAmazonPhoto経由でNASにも保存され、修正等行ったらGooglePhotoで親族に配信。流れができたのでブログの記事を作っていたが、わずか数日でAmazonPhotoの規約変更があり、NASとAmazonPhotoの接続が出来なくなった。そして追い打ちのごとくGooglePhotoのこの発表である。

記事はそっと削除した。